十和田の学習塾、進学塾の【さくらアカデミー】

社会とつながり職業と学部と大学を考えるセミナー 第一回実施

2021.05.23 未分類

5月22日(土)

「社会とつながり

 職業と学部と大学を考えるセミナー」

の2021年第一回が行われました。

 

今回は秋田県の明正塾様が主催。

明正塾様には心より感謝申し上げます!

東京大学助教授を経て、

心理カウンセラーを行っている、

久保山先生のお話を塾生講師一同で拝聴しました。

 

一言でいうと、

神セミナーでした。

特に将来医学や心理学の道を目指す人にとっては、

10万以上の価値ある情報だったと思います。

(今回のセミナーは無料でした!)

 

とはいえ、かなり難しい部分もあり、

特に小中学生は理解が困難な部分もあったと思いますので、

内容を簡単にまとめます。

 

 

「学習を進める気持ちの持ち方のコツ」

 

(1)受験から逃げるのは人間の本能

人間の脳は、危険やストレスを教えてくれます。

危険は、避けるのが、動物として正しい。

そうしなければ人類はすでに滅亡しているはずです。

しかし、その本能が残っているため、

人間は「勉強」「受験」といったストレスには、

本能的に「避ける」反応を取ってしまうのです。

勉強を避けたいと思う気持ちは正しいのです。

しかし「勉強」「受験」は避けられない。

では、どうすればいいのか?

 

(2)ストレスへの対応

「勉強」というストレスがあるとき、

人間は4つの対応をします。

○認知 勉強とは嫌なものだ

○感情 勉強するのいやだなあ

○身体反応 勉強が嫌で緊張する・呼吸が早くなる

○行動 勉強しないでゲームする

このうち感情・身体反応は無意識に起こってしまうので、

意識的に変えられるのは、

「認知」「行動」となる。

 

(3)「認知」の仕方を変える

まずは勉強についての認識を変えようとしてみます。

方法は3つ。

1,今の自分が皆さんの親友だとしたら、どうアドバイスするか

2,今の自分に、10年後の自分はどうアドバイスするか

3,今の自分に、これまでの自分はどうアドバイスするか

このように考えてみてください。

果たして、勉強は本当に嫌なものなんでしょうか。

もしかしたら、

やっておけば色々な知識や教養が身につき役に立つかもしれない。

貴重な仕事ができて将来の収入が増えるかもしれない。

能力が身について職業の選択肢が増えるかもしれない。

自分の力を生かして社会貢献ができるかもしれない。

自由な生き方につながるかもしれない。

そんな素晴らしいものである可能性もあります。

捉え方を変えれば、

モチベーションを高められるかもしれません。

 

(4)「行動」の仕方を変える

なぜ勉強をせずにゲームをしてしまうのか?

「ラク」は今すぐ報われます。

「努力」は後で報われます。

脳の判断には「現在バイアス」がかかるため、

人間はラクな方を選択してしまいます。

ダイエット中につい食べてしまうのと同じです。

ではゲームをせずに勉強をするにはどうすればいいか?

これは「努力」の負担を軽くしてなるべく「ラク」にする。

方法は3つ。

1,簡単な問題からやる

2,「5分だけ」やる

3,好きな科目からやる

「行動興奮」と言って、

「やる気ホルモン」は、

「行動すること」で出ます。

まずはなるべく初めの負荷を小さくすること!

そうすれば「慣性の法則」で

動きはじめます。

 

以上が学習のコツです!

まとめると、

学習に対する気持ちの持ち方のコツは、

(1)学習に対する「認識」を変える

(2)自分の「行動」を変える

(3)(1)と(2)にはコツがある

でした!

 

 

【補足】

「不安な気持ちが強くて学習できない」

ときは、トリプトフォンと呼ばれる物質が、

含まれているものを食べればよい。

トリプトフォンは

「かつお」

「カシューナッツ」

「豆腐」

「納豆」

「卵」

などに多く含まれています。

不安で勉強できない人は、

これで解消可能です!

 

 

気持ちの持ち方も学習・工夫して、

効率よく学習を進めましょう!!