十和田の学習塾、進学塾の【さくらアカデミー】

②英語_地方から難関大合格を勝ち取るための学習法

2020.12.08 未分類

三本木高校附属中・三本木高校・国公立大学合格館

さくらアカデミーの小笠原です。

地方から難関大合格を勝ち取るための学習法

について、

我々の考えを、ご提案いたします!

 

 

②英語について

◆文で覚える単熟語

◆10題ドリル、英文解釈の技術基礎

◆旧センターの過去問

以上をメインテキストとして使用し、

学校で行う模試に照準を合わせて学習を進めていきます。

 

「文で覚える単熟語」は、単語帳ですが、

①単語を覚えつつ、長文の中で覚えるため読解の訓練も出来る

②単語を覚えつつ、熟語も覚えられる

③単語を覚えつつ、CD使って長文リスニングも出来る

テキストです。これを仕上げることで、

単語・読解・熟語・リスニングを、

同時に短時間である程度のレベルまでもっていけます

他の単語帳を一冊完成させてから、

仕上げとして使うやり方もGreatです!

 

上級者は準1級、

通常の人は2級、

苦手めな人は準2級をやりましょう。

レベルは周りの講師に相談してください!


「単語覚える」

「本文見ながらCD聴く」

「本文見ないでCD聴く」

の順で進めましょう!

一字一句聞こえるまで聴き込んでください。

リスニングを鍛えると読解も早くなりますよ。

 

また、文法や解釈が苦手な人は

「英文法10題ドリル」

「英文解釈の技術基礎」

をやりましょう。

ネクステージ・ヴィンテージで難しい文法を知っていても、

実際に問題を解くときに役立てられていない人が多いです。

これらの参考書で、

問題を間違えながら、

試験で使える文法力を鍛えていきましょう。

 

模試対策の総合演習には、

「センターの過去問」がお勧めです。

共通テストより、色々な分野の問題があり、

現時点ではその方がバランスが良いためです。

難関大希望者は早急に160点安定、後半は180以上を目指してください。

 

英検で伸ばしていく人は、

文単をやったあとに過去問をやると、

自分の弱点が見えるはずです。

あとは弱いところを集中して鍛えればOK。

弱いところを鍛えた後で、

過去問を解いて、合格点を安定させましょう。

 

英語が出来る人は大失敗をしません!

英語は先取りととても相性が良い科目です!

頑張っていきましょう!