【附属中生以外】定期テスト結果!【新規入学の中3生、大躍進】
中学部責任者の高橋です。
「さくらアカデミー = 附属中生の塾」
私はこのイメージを払拭したいのです。
【三本木中 3年】 入学時(第2回定期テスト;昨年夏休み明け) → 今回
◆5科 20位アップ!
◆英語 30点 → 71点
【三本木中 3年】 入学時(第1回定期テスト;ちょうど1年前) → 今回
◆5科 38位 → 17位
【三本木中 3年】 入学時(2年学年末テスト) → 今回
◆5科 342点(76位) → 408点(47位)
◆数学 53点 → 93点
【三本木中 3年】 入学時(2年学年末テスト) → 今回
◆5科 396点(48位) → 442点(26位)
◆数学 77点 → 95点
【三本木中 2年】 入学時(2年学年末テスト) → 今回
◆5科 12位 → 6位
ボリュームこそ附属中生には及ばないのですが、役者もたくさんいます!
そして、学力中・下位生でたくさんのドラマがありました!
生徒様の学力を上げるためには、
「厳しさ」は必要不可欠な要素です。これは譲れません。
でも、ただ厳しくするだけではついて来てくれない…。
中・下位の生徒様の学力を上げるためには、もう1つ。
講師への「信頼」が、上位層よりも重要になってきます。
そこで、一人ひとり、別々の「授業以外での声掛け+目標設定」が重要になるんです。
今これをお読みになっている保護者様のお子様は、どれにあてはまるでしょうか?
【学習の状況】
「やる気を出させるところから」
「やる気はあるけど、今まで何もやってこなかった」
「悪くはないけど、もう一つ伸び悩んでいる」
「成績が上がって、上り調子」
【厳しさのさじ加減】
「厳しすぎるくらいがちょうど良い」
「どんなに小さいことでも褒めたらやる気が出て、プラスにしか働かない」
「安易に褒めたらすぐに甘えるが、適度に褒めないとやる気がなくなる」
【性格】
「頑固」、「素直」、「負けず嫌い」、「穏やか・マイペース(急激な変化がストレス)」、
「感情の起伏が激しい(瞬発力があるが、成績のムラが大きい)」、
「お調子者」、「真面目」、「外面は良いが不真面目」、
「結果がついてこないが、実は超努力家」、「結果は悪くないが、サボり癖がある」。
書き出してみましたが、だいたい私の頭の中では、【学習の状況】、【厳しさのさじ加減】、【性格】この3要素で個々に「授業以外での声掛け+目標設定」を考えます。
これがハマると、
「この先生は自分のこと、よく見てくれている!」
となり、
「厳しいこと、面倒なことを言ってるけど、その通りだな…。そして、簡単に逃げられないな…。」
となって、ようやく行動が変わります。
読み返すと、全生徒様の成績を順調に上げ続けられている訳ではないので…ずいぶんと偉そうなことを言っていると自分で思いますが、少なくとも私は(個別指導生を除く)中学部100人近い生徒全員の長所・短所・性格・成績推移はすぐに言えますし、スタッフ間での共有もしています。
さて、三本木中以外は1.5週間後にはもうテストです。
あの手この手で、全生徒のギヤを上げさせます!